February 2, 2015 / 6:57 AM / 5 years ago

出口での金利・バランスシート取扱い、具体論は時期尚早=日銀総裁

 2月2日、黒田東彦日銀総裁は参院予算委員会で、現時点で量的・質的緩和(QQE)からの出口政策について具体的に言及するのは時期尚早との従来見解をあらためて繰り返した。2014年12月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 2日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は2日、参院予算委員会で、現時点で量的・質的緩和(QQE)からの出口政策について具体的に言及するのは時期尚早との従来見解をあらためて繰り返した。大塚耕平委員(民主)の質問に答えた。

黒田総裁は、日銀が保有する国債の満期が到来した際に、国債の再投資を行わない、いわゆる緩和縮小(テーパリング)を検討する可能性について問われた。

総裁は「金利あるいは日銀のバランスシートの取り扱いについてどういったかたちのことを考えるかは、そのときの経済あるいは金融市場の状況に応じてもっとも適切な対応を取る」と回答。「今から具体的にご指摘のような(再投資見送り、テーパリング)ことをするかどうか、かえって市場に混乱をもたらすことあり、今の時点で具体的な話をするのは時期尚早」と述べた。

竹本能文

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