for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

キルギスで別の野党勢力が権力掌握を宣言、混迷深まる

[7日 ロイター] - 議会選挙の結果を巡って抗議デモが起こり、首相が辞任した中央アジアのキルギスで別の野党勢力が7日、権力の掌握を宣言し、一段と混迷が深まっている。

ボロノフ首相は6日夜、辞任を表明した。ジェエンベコフ大統領はBBCのインタビューで全政党による協議を呼び掛けた。

議会はデモ隊によって収監先から解放された野党指導者サディル・ジャパロフ氏を新首相に指名することで合意した。だが現地メディアによると、反発した群衆が協議が行われていたホテルになだれ込み、ジャパロフ氏は裏口から避難した。

7日朝には一部の野党勢力が「調整評議会」を発足させ、権力の掌握を宣言した。ジャパロフ氏による暫定政権を認めないとし、議会を解散する意向を示した。

4日に行われた議会選挙の結果への反発が強まる中、選挙管理委員会は投票を無効とした。

ジャパロフ氏はテレビ演説で、憲法を改正した後で2─3カ月以内に議会選挙と大統領選を実施することを提案した。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up