November 28, 2013 / 7:07 PM / 5 years ago

欧州株式市場=上昇、ベルルスコーニ氏追放で伊株アウトパフォーム

[パリ 28日 ロイター] -28日の欧州株式市場は薄商いのなか上昇。イタリア上院が脱税で有罪判決が確定したベルルスコーニ元首相の議員資格剥奪を決定したことで、イタリア株が欧州全体をアウトパフォームした。

FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は4.51ポイント(0.35%)高の1305.02と、終値で2008年以来の高値をつけた。

DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは9.77ポイント(0.32%)高の3092.42。

米国市場が感謝祭の休日で休場のため、商いは薄かった。

イタリアのFTSE・MIB指数.FTMIBは0.9%上昇。ウニクレディト(CRDI.MI)、インテサ・サンパオロ(ISP.MI)、UBIバンカ(UBI.MI)の銀行株が軒並み1.7─2.2%値を上げた。

イタリアは前日、国内銀行による中銀の株式保有について見直すことを承認した。国内銀行の資本強化を支援する狙いがある。

ブラウン・エディトーレの市場アナリスト、リカルド・デジグノリ氏は「銀行のイタリア中銀株保有に関する見直しも銀行セクターを支援した。これは流れを大きく変える可能性がある」との見方を示した。

英旅行会社トーマス・クック(TCG.L)は15%急伸。売上高予想、およびコスト削減目標を引き上げたことを好感した。

資源大手リオ・ティント(RIO.L)は3.9%急伸。鉄鉱石の生産能力を2017年までに20%拡大し、年間生産量を3億6000万トン近くまで増やす計画を明らかにしたことが支援材料。

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