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米シスコ、マイクロソフトによるスカイプ買収の承認撤回主張へ
May 28, 2013 / 7:34 PM / 5 years ago

米シスコ、マイクロソフトによるスカイプ買収の承認撤回主張へ

[ブリュッセル 28日 ロイター] - 欧州委員会が米マイクロソフト(MS)(MSFT.O)によるインターネット電話のスカイプ買収を承認したことについて、米ネットワーク機器大手シスコシステムズ(CSCO.O)が欧州連合(EU)の裁判所に不服を申し立てていた問題で、シスコは買収後の市場シェアが大きくなり過ぎるとして欧州委による承認の撤回を求める。

5月28日、欧州委がマイクロソフトによるスカイプ買収を承認したことについて、米シスコシステムズがEUの裁判所に不服を申し立てていた問題で、シスコは欧州委による承認の撤回を求める。写真はサンディエゴのシスコシステムズのオフィス。昨年11月撮影(2013年 ロイター/Mike Blake)

シスコは29日にルクセンブルクの欧州一般裁判所で行われる弁論で、マイクロソフトはスカイプの買収を通して通信市場で圧倒的なシェアを握るようになるため、マイクロソフト─スカイプ連合の製品を同業他社が利用するために必要なデータの提供を拒むことができる立場になると主張する見通し。

    マイクロソフトによる85億ドルでのスカイプの買収を承認する過程で、欧州委は数点の「明白な過失」を犯したと指摘するとみられている。

    シスコの主張が受け入れられれば、欧州委は承認を撤回する必要があるが、EUの最高裁判所である欧州連合司法裁判所に上訴することもできる。

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