June 3, 2013 / 6:13 AM / 5 years ago

中国建材と大連銀行、中国IPO計画を断念

[上海 3日 ロイター] - 中国建材(3323.HK)と大連銀行は、中国株式市場での新規株式公開(IPO)計画を断念した。中国証券監督管理委員会(CSRC)は昨年11月にIPOの認可を停止しており、CSRCのウェブサイトに掲載された最新のデータによると、中国でのIPO申請件数は666件と、昨年11月時点の800件超から減少している。

CSRCは昨年11月、IPO市場を凍結し、申請企業の帳簿に不正がないかどうか調査を開始した。

これまでのところ、会計上の問題や事業悪化など上場不適格となる状況を理由に自主的にIPO計画を断念した企業の大半は非公開会社となっている。

中国市場でのIPOを申請している本土の銀行16行の中で計画を断念したのは大連銀行が初。

CSRCの文書は、大連銀行と中国建材がIPOの申請を取り下げた理由には言及していない。2社からのコメントは得られていない。

現在の規則の下では、上海・深セン市場への上場資格を得るため、企業は3年連続で黒字を計上する必要がある。また、利益の伸びが急速に鈍化した企業も上場が認められない可能性がある。

大連銀行の2012年決算は収入が18%増加したものの、純利益はわずか1.6%増だった。不良債権の増加に利益が圧迫された。

中国建材の2012年の利益は、建材の供給過剰を背景に30%以上減少した。

CSRCはIPOの認可再開時期を明らかにしていないが、メディア報道では6月か7月に再開される見通しとされている。

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