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マレーシアのエアアジア、ANAとの合弁を解消する可能性

6月11日、マレーシアの格安航空会社エアアジアは、ANAを傘下に置くANAホールディングスとの日本での合弁を解消する可能性があることを明らかにした。写真は昨年8月、クアラルンプールで撮影(2013年 ロイター/Bazuki Muhammad)

[クアラルンプール 11日 ロイター] - マレーシアの格安航空会社エアアジアAIRA.KLは11日、全日本空輸(ANA)を傘下に置くANAホールディングス(ANAHD)9202.Tとの日本での合弁を解消する可能性があることを明らかにした。事業運営に関する両社間での意見の食い違いが理由。

エアアジアは証券取引所への届け出の中で、格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(千葉県成田市)について、合弁を解消する可能性も排除しないとした。「エアアジア・ジャパンは設立以降、コスト管理ができず、提案された事業計画を軌道に乗せられなかった」という。

エアアジア・ジャパンは2012年8月の営業就航開始以来で、損失を計上してきた。5月22日に第1・四半期の業績を発表したエアアジアは、コストの問題からこの合弁事業の状況が他の合弁と比べて厳しいと明らかにしていた。

エアアジア・ジャパンに33%出資するエアアジアは、エアアジア・ジャパンの経営が最高経営責任者(CEO)や最高財務責任者(CFO)など主にANAのスタッフによって行われていると指摘した。

ANAは合弁の解消について、決まったことは何もないとコメントしている。

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