June 12, 2013 / 8:13 AM / 6 years ago

ソニー、PS4では現行モデルよりも早い黒字化目指す

6月11日、ソニーのゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、据え置き型ゲームの次世代機「プレイステーション(PS)4」について、コスト管理やパソコン(PC)に似た技術を使用することで「PS3」よりも早期に利益を上げることを目指している。ニューヨークで2月撮影(2013年 ロイター/Brendan McDermid)

[ロサンゼルス 11日 ロイター] - ソニー(6758.T)のゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、据え置き型ゲームの次世代機「プレイステーション(PS)4」について、コスト管理やパソコン(PC)に似た技術を使用することで「PS3」よりも早期に利益を上げることを目指している。

同社は「PS3」で利益を生み出すのに4年かかったが、「PS4」では初期の損失期間を縮小したい意向。

SCEのアンドリュー・ハウス社長は11日夜のインタビューで、「コスト構造やシステム自体のアーキテクチャー、主要部品に関する戦略的な決定を下した。これらはすべてPS3の際の決定と根本的に異なる」と語った。

同社長によると、「PS4」はコスト管理と生産拡大を容易にするため、PCと似た技術アーキテクチャーを採用している。

SCEは10日、世界最大のゲーム見本市「E3」で、「PS4」を今年の年末商戦に価格399ドルで発売すると発表した。これは、米マイクロソフト(MSFT.O)が米国で11月に発売する予定の新型ゲーム機「Xbox One」の価格を100ドル下回る水準。

ハウス社長は、発表したばかりで、「PS4」の販売目標を示すのは時期尚早だと指摘した。その上で、「現在見られている消費者からの関心のレベルに基づくと、需要が供給を上回る可能性がある」との見方を示した。

同社はまた、クラウドゲーミングサービスを組み込み、ユーザーがサーバー上のビデオゲームをプレイできるようにする。

ハウス社長は「われわれはこの分野を主導することを目指している。先発者となることで非常に大きな恩恵がもたらされると考えているからだ」と語った。

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