July 4, 2013 / 3:28 PM / 5 years ago

インタビュー:国内初のヘルスケア特化REIT上場へ=新生銀社長

[東京 5日 ロイター] - 新生銀行の当麻茂樹社長はロイターとのインタビューで、来年度にも、国内で初めてとなる高齢者介護住宅や高齢者住宅に運用を特化したヘルスケアREIT(不動産投資信託)を上場させる意向を明らかにした。ファンドの規模は当初、1000億円程度を想定する。

7月5日、新生銀行の当麻茂樹社長はロイターとのインタビューで、来年度にも、国内で初めてとなる高齢者介護住宅や高齢者住宅に運用を特化したヘルスケアREITを上場させる意向を明らかにした。写真は同行のロゴマーク。都内で2010年10月撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao)

新生銀は、病院や高齢者介護住宅に対する融資を新規事業として強化している。当麻社長は「(病院などは)長期の融資になるので、流動化しなければならない。その最有力手段がREITになる」と語った。

新生銀が主体となってREITを組成し、最大の出資者になる計画だが、規制の制約などあるため、詳細は今後詰める。

当初は、介護住宅や高齢者住宅など10―20件、金額で1000億円程度を組み入れるが、徐々に増やして2000―3000億円に拡大する。

当麻社長は「高齢化が急速に進展するなかで、老人ホームなどのニーズは高い。こうしたところに対するファイナンスも急いで進めなければならない」と語った。

米国やシンガポールなどで特化型REITはあるが、日本では存在していなかった。

布施太郎 浦中大我)

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