September 10, 2013 / 5:38 AM / 6 years ago

エジプト政府がシナイ半島の警備強化、内相暗殺未遂で

9月9日、エジプト政府は先週に内相の車列を狙った爆発があったことを受け、シナイ半島の監視や警備体制を強化。写真は8月、同半島北部に派遣された治安部隊員(2013年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[カイロ 9日 ロイター] - エジプトの国営中東通信(MENA)は9日、先週に首都カイロでイブラヒム内相の車列を狙った爆発があったことを受け、政府がシナイ半島の監視や警備体制を強化したと報じた。

カイロでは5日、イブラヒム内相の車列を狙った爆発が発生。暗殺を企てたとみられるが、内相は無事だった。

イスラム過激派組織Ansar Bayt al-Maqdisが8日に犯行声明を発表し、イスラム組織への弾圧に対する報復として、攻撃を拡大すると警告した。同組織はシナイ半島を拠点とするが、カイロでの爆発を受け、各地で攻撃を行う可能性が懸念されている。

エジプト軍は7日にシナイ半島北部で過激派に対する攻撃を開始。衝突で少なくとも30人が死傷した。

一方国営テレビによると、同半島北部で9日、軍とイスラム組織ムスリム同胞団の支持者が衝突し、支持者1人が死亡。また半島中部では銃で武装した男らが発砲し、兵士3人が負傷したという。

エジプトでは、ムスリム同胞団出身のモルシ前大統領を軍部が約2カ月前に退陣させて以来、イスラム過激派による攻撃が拡大している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below