September 18, 2013 / 1:52 AM / 6 years ago

車椅子の物理学者ホーキング博士、安楽死の権利支持

9月17日、「車椅子の物理学者」として知られる英国のホーキング博士が、末期症状にある患者が安楽死や尊厳死を選ぶ権利について支持する考えを示した。写真は昨年8月撮影(2013年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 17日 ロイター] - 「車椅子の物理学者」として知られる英国のスティーブン・ホーキング博士(71)が、末期症状にある患者が安楽死や尊厳死を選ぶ権利について支持する考えを示した。

著書「ホーキング、宇宙を語る」が世界的ベストセラーとなり、ブラックホールの研究で知られるホーキング博士は、21歳の時に筋萎縮性側索硬化症(ALS)という進行性の神経疾患と診断され、余命数年とされた。

今月20日にドキュメンタリー映画「Hawking(原題)」の公開を控える博士は、関係者がそうすることを選んだ場合にのみ、安楽死の権利を支持すると指摘。

かつて肺炎で生命維持装置を付けた体験にも触れ、妻がスイッチを切るかどうかの選択を迫られたが、自分は死ぬことを求めていなかったと振り返った上で、「末期症状や激しい痛みにある人に死ぬことを選ぶ権利を与えるべきで、それを支援する人たちは訴追されるべきではない」と述べた。

英国では自殺ほう助は違法だが、こうした行為を犯罪とみなすべきかどうかについては各国で議論となっている。

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