October 14, 2013 / 5:17 PM / in 6 years

英住宅市場にバブルの兆しない、融資の監視必要=次期中銀副総裁

[ロンドン 14日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)の副総裁に来月就任するジョン・カンリフ氏は14日、英住宅市場に新たなバブルの兆候は見られないとの認識を示した。

ただ、政府が住宅購入希望者向けの住宅ローンに政府保証を付与する新たな支援策を開始したことを受け、銀行融資を緊密に監視する必要があると述べた。

カンリフ氏はポール・タッカー氏の後任として11月1日に副総裁(金融安定担当)に就任する。

カンリフ氏は議会財務委員会で、「現在はバブルは発生していないようにみえる」と述べた。

ただ、政府の住宅購入支援策は英国の銀行システムに対するリスクとはならないものの、高水準の借り入れが可能になることから家計が危険にさらされる恐れがあると指摘。「銀行の融資基準、および引受基準を緊密に監視する必要がある」と述べた。

英中銀の金融政策については、中銀が新たに導入したフォワードガイダンスにより、機が熟す前に利上げ予想が高まるリスクを最小化させることができるとの考えを示した。他の中銀政策委員も同様の見解を示している。

米財政協議に関しては、一部閉鎖されている政府機関の再開に向け合意に達するとの見方を示したものの、米国がデフォルト(債務不履行)に陥れば大きな影響が広がるため、英中銀、および英国の大手銀行は緊急対策を準備しておく必要があるとの考えを示した。

*内容を追加して再送します。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below