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イトーヨーカ堂、15年2月期営業益は今期予想比の約1.5倍を計画
2013年10月16日 / 08:21 / 4年前

イトーヨーカ堂、15年2月期営業益は今期予想比の約1.5倍を計画

[東京 16日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングス(3382.T)傘下の総合スーパー(GMS)、イトーヨーカ堂は、2015年2月期の営業利益250億円を計画している。これは、今期予想の168億円に対して約1.5倍の水準となる。

10月16日、セブン&アイ・ホールディングス傘下の総合スーパー(GMS)、イトーヨーカ堂は、2015年2月期の営業利益250億円を計画している。写真はセブン&アイ・ホールディングスのロゴ。都内の本社で2010年12月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

ヨーカ堂の亀井淳社長は16日の会見で、14年2月期の168億円の営業利益計画は「間違いなく達成できる」としたうえで「15年2月期は、250億円予定している」と述べた。将来的には「売り上げより利益を重視した政策を取って行きたい。売上高の3%の利益を出せるようにしたい」とし、14年2月期には1.2%の営業利益率を早期に3%に引き上げる考えを示した。

利益率の改善への寄与が期待されるのはプライベートブランド(PB)商品だ。食品や日常品を中心にグループのPB「セブンプレミアム」が伸びているほか、長く低迷していた衣料品部門もPBにより、2013年8月中間期に上期ベースで11年ぶりに黒字化した。

同社の衣料品に占めるPB比率は、前期の30%から今期は51%へ、来期は1年前倒しで70%を目指すよう、計画を見直している。

ヨーカ堂は構造改革の一環として、「good day(グッデイ)」「GALLORIA(ギャローリア)」などのブランドで衣料品SPAを進めてきた。今秋冬は「世界のニット」として、「good day」ブランドのカシミアやアルパカなどのニット商品を売り出す。従来よりも高価格な1万5900円の商品も並ぶ。亀井社長は「価格の高いものが上質なわけではない。リーズナブルな価格でより良いものを提供する。商品だけでなく、売り場づくりや接客など、あらゆるところで上質化を求めていく」としている。

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