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米NSA、1カ月間で6000万件余りの通話をスペインで傍受=報道
2013年10月28日 / 10:12 / 4年前

米NSA、1カ月間で6000万件余りの通話をスペインで傍受=報道

[マドリード 28日 ロイター] -スペインのムンド紙は28日、米国家安全保障局(NSA)が昨年12月から今年1月にかけて、6000万件以上の通話をスペインで傍受したと報じた。スノーデン元米中央情報局(CIA)職員が提供した機密文書に含まれていた資料から判明したとしている。

10月28日、スペインのムンド紙は、米NSAが昨年12月から今年1月にかけて、6000万件以上の通話をスペインで傍受したと報じた。写真は提供写真(2013年 ロイター/NSA/Handout via Reuters)

スペイン政府はこれまで、スペイン国内でのNSAによる監視行為について承知していないとしている。

ムンド紙は、NSAが昨年12月10日から今年1月8日まで6050万件の通話を傍受したことを示すNSAの資料を模写したとするグラフィックを掲載した。

同紙は、スノーデン氏が持つ情報をメディアに提供してきたジャーナリストのグレン・グリーンウォルド氏と交渉し、スペインに関係する資料を入手したとしている。監視の対象となっているのは通話内容ではなく、通話の長さや場所のようにみられると報じた。

NSAはフランスで大量の通話記録を収集し、ドイツのメルケル首相の電話を盗聴していたとされている。

ドイツは欧州連合(EU)加盟国に対し、スパイ行為を禁じる協定を結ぶように呼びかけているが、スペインは先週25日に否定的な見方を示し、ラホイ首相はさらなる情報を求めると表明した。

この問題に関し、スペインの欧州議会代表者は28日、在スペイン米大使と会談する予定となっている。

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