December 30, 2013 / 11:42 PM / 5 years ago

ドル/円が高値から押し戻される、ユーロは堅調=NY市場

[ニューヨーク 30日 ロイター] - 30日のニューヨーク外為市場ではドル/円がオーバーナイトでつけた高値から押し戻された。欧州中央銀行(ECB)による資産査定に備えてユーロ圏の銀行が本国に資金を還流させる動きが強まっていることから、ユーロは幅広い通貨に対して上昇した。

12月30日、ニューヨーク外為市場ではドル/円がオーバーナイトでつけた高値から押し戻された。写真は2月、都内で撮影(2013年 ロイター/Shohei Miyano)

ドル/円はアジア市場で105.415円まで上昇し2008年10月以来の高値をつけたが、ニューヨーク市場では売りが優勢となり終盤は0.1%安の105.08円。

モルガン・スタンレーのグローバル通貨戦略を統括するハンス・レデカー氏は、日銀のバランスシート拡大政策と日本の投資家によるユーロ圏債券の購入が円を圧迫していると述べた。ただ「取引が非常に少なく、わずかな資金で相場が大きく動く」と指摘した。

ユーロ/円は0.4%高の144.98円。

ユーロ/ドルは0.4%高の1.3797ドル。

ユーロ圏の銀行による長期流動性供給オペ(LTRO)資金の返済で流動性がひっ迫していることや、ECBのドラギ総裁が差し迫った追加利下げの必要性やデフレの兆候は見られないと述べたこともユーロの支援材料となった。

ドル/円    終値   105.12/15

始値   105.15/16

前営業日終値   105.16/19

ユーロ/ドル  終値   1.3801/03

始値   1.3785/86

前営業日終値   1.3741/43

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