December 31, 2013 / 12:51 AM / 6 years ago

アルペンスキー=ヘルメット着用呼びかけ、シューマッハー氏の事故受け

12月30日、アルペンスキーのW杯レースディレクターは、自動車レースF1の元個人総合王者シューマッハー氏(写真)がスキー中に転倒し意識不明に陥った事故を受け、ヘルメット着用の重要性を呼びかけた。イタリア北部で2005年1月撮影(2013年 ロイター/Alessandro Bianchi AB/acm)

[パリ 30日 ロイター] -アルペンスキーのワールドカップ(W杯)でレースディレクターを務めるギュンター・フヤラ氏は30日、自動車レースF1の元個人総合王者、ミヒャエル・シューマッハー氏(44、ドイツ)がスキー中に転倒し意識不明に陥った事故を受け、ヘルメット着用の重要性を呼びかけた。

1991年から男子アルペンスキーを担当するフヤラ氏はロイターに対し、「シューマッハー氏はヘルメットを着けていなかったら命はなかったかもしれない」と指摘した。フランスのメリベルで29日に負傷し、シューマッハー氏についてグルノーブルの医師は「重篤な状態」とコメントしている。

フヤラ氏は、近年のW杯シーズン中にシューマッハー氏と同様の事故が何件かあり、いずれの選手も重傷を負ったが回復し、通常の生活を送っていると説明。シューマッハー氏は選手ほどスピードを出していなかったとし、「アスリートには苦境を乗り越える力があり、生存の可能性はある」と語った。

フヤラ氏自身はスキー関係の幹部のなかでも早い段階から業務中にヘルメットを着用しており、自転車に乗る際も同様にしているという。「プロ選手がヘルメットをつけるのだから、スキー客もつけるべき。クラッシュ事故では全体の5割がヘルメットのおかげで重傷を免れている」と述べ、あらゆるスキー客に今回の事故を教訓として用心してもらいたいと語った。

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