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情報BOX:米FRB議長に就任するイエレン氏の横顔
2014年1月7日 / 01:27 / 4年前

情報BOX:米FRB議長に就任するイエレン氏の横顔

[6日 ロイター] -米上院本会議は6日、イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長(67)の次期議長就任を賛成多数で承認した。以下は、イエレン氏の横顔。

1月6日、米上院本会議は、イエレンFRB副議長の次期議長就任を賛成多数で承認した。写真は昨年11月撮影(2014年 ロイター/Jason Reed)

◎イエレン氏(67)はFRB初の女性議長、主要国で数少ない女性の中央銀行トップとなる。

◎イエレン氏は、インフレ高進のリスクを踏まえても失業率を引き下げる戦略を好ましいと考えており、金融政策のハト派とみられている。同氏は1995年、「(FRBの)目標が相反して過酷なトレードオフが求められる事態になった場合、私にとって賢明で人道にかなう政策は、インフレが目標水準を上回って推移している局面でさえ、時にはインフレ率の上昇を容認することだ」と発言している。

◎金融・経済政策に関する経験は豊富。FRBの副議長に就任する前の2004年から10年まではサンフランシスコ地区連銀の総裁、1994年から97年まではFRB理事を務めた。97年から99年にクリントン政権下で経済諮問委員会(CEA)委員長。

◎著名な経済学者。エール大学で博士号を取得、カリフォルニア大学バークレー校やハーバード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで教鞭を執った。シングルマザー、最適な金融政策、賃金と物価の硬直性、貿易といったさまざまなトピックに関する研究を発表している。

◎夫はノーベル賞を受賞した経済学者のジョージ・アカロフ氏。イエレン氏とアカロフ氏はともにFRBのエコノミストだった1977年に知り合い、翌年の6月に結婚。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで教鞭を執るためFRBを離れた。夫婦で多数の論文を共著している。夫妻の唯一の子は現在、大学で経済学の教授となっており、13歳になるまでに経済学を志したという。

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