January 15, 2014 / 6:57 PM / 5 years ago

世界経済は今年成長加速へ、デフレリスク高まっている=IMF専務理事

1月15日、IMFのラガルド専務理事は、世界経済は今年、一段と成長が加速する見通しだが、依然として4%程度の潜在成長率を下回るとの見方を示した。ブリュッセルで2013年12月撮影(2014年 ロイター/Francois Lenoir)

[ワシントン 15日 ロイター] -国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は15日、世界経済は今年、一段と成長が加速する見通しだが、依然として4%程度の潜在成長率を下回るとの見方を示した。

また物価上昇率が多くの中銀の目標を下回る状況にあるとして、デフレのリスクが高まっていると指摘した。

専務理事は講演原稿で「デフレリスクが高まっており、景気回復に破滅的な影響をもたらす可能性がある」とし、デフレには断固として戦う必要があるとの認識を示した。

米連邦準備理事会(FRB)の緩和縮小に伴い発生し得るボラティリティについても警告。そのうえで「総じてポジティブな方向に向かっているが、世界経済の成長は依然として弱過ぎ、非常に脆弱で一様でない状況となっている」と述べた。

また、FRBによる資産買い入れ規模の縮小をめぐる決定については、緩やかなペースでの縮小にとどまる限り、市場を混乱させることはないとし、「大規模で深刻な結果は予期していない」と語った。

*内容を追加します。

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