January 17, 2014 / 1:28 AM / 6 years ago

TモバイルUS身売り観測に拍車、ドイツテレコムが保有株をオランダに移動

1月16日、ドイツテレコムは、米携帯電話第4位のTモバイルUSの保有株67%を、ドイツからオランダの持株会社に移動したと発表。写真はロサンゼルス市内のTモバイルのショップ。2011年8月撮影(2014年 ロイター/Fred Prouser)

[ニューヨーク 16日 ロイター] -独通信大手ドイツテレコム(DTEGn.DE)は16日、米携帯電話第4位のTモバイルUSTMUS.Nの保有株67%を、ドイツからオランダの持株会社に移動したと発表した。これを受けて米事業の売却観測が広がっている。

ドイツテレコムは事業構造簡素化のための社内再編の一環であり、それ以外への影響はないと説明した。

BTIGのアナリスト、ウォルター・ピエシク氏はリポートで、ドイツテレコムは米事業売却の可能性を考慮し税金対策のために株式移動を行ったとの見方を表明。「オランダの税制は資産売却に関して有利」と指摘した。

TモバイルUSをめぐっては、ソフトバンク(9984.T)が米子会社のスプリント(S.N)を通じて買収する方向で検討に入ったとの報道が出ているほか、米衛星放送サービス大手のディッシュ・ネットワーク(DISH.O)による買収観測もある。ただピエシク氏は、スプリントによる買収には米当局が難色を示すのではないかとの見方を示している。

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