January 17, 2014 / 3:33 AM / 6 years ago

低カロリー飲料を好む人、食事の量は増加=米調査

1月16日、米ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームは、低カロリー飲料を好む太った人は、砂糖入りソフトドリンクを飲む人よりも食べる量が多くなるとの調査結果を発表した。写真は2012年、ニューヨークで撮影(2014年 ロイター/Lucas Jackson)

[ワシントン 16日 ロイター] -米ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームが16日、低カロリー飲料を好む太った人は、砂糖入りソフトドリンクを飲む人よりも食べる量が多くなるとの調査結果を発表した。ダイエット目的の低カロリー飲料という位置づけに一石を投じる内容となっている。

研究チームは、10年にわたって集められた計2万4000人分のデータを分析。その結果、太り過ぎの人や肥満の人は、飲み物の種類にかかわらず1日のカロリー摂取量は概ね同じだが、低カロリー飲料を好む人は、不足するカロリーを食べ物から取っていることが分かったとしている。

「アメリカン・ジャーナル・オブ・パブリックヘルス」に掲載された同調査論文によると、低カロリー飲料派の太り過ぎの人が1日に食べ物から摂取するのは1965キロカロリーである一方、砂糖入り飲料派は同1874キロカロリー。

肥満の人では、低カロリー飲料派が1日2058キロカロリーを食べ物から取っているが、砂糖入り飲料派は同1897キロカロリーだという。

調査を率いたサラ・ブライヒ氏はこうした結果について、さらなる研究が必要だとした上で、他の調査結果などと組み合わせると、人工甘味料が代謝作用などに影響する可能性を示していると指摘。「砂糖入り飲料からダイエット飲料への切り替えは、食事面での他の変化、特にスナック菓子を減らすことなどと一緒にすべきだ」としている。

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