January 30, 2014 / 3:32 PM / 6 years ago

南ア白金鉱山のストで賃上げ提案を組合が拒否、ランド一段安

1月30日、南アフリカの白金鉱山で賃上げを求めるストライキが続いている問題で、鉱山・建設労働組合連合は、鉱山会社側が提示した9%の賃上げ案を拒否した。写真は鉱山労働者ら。ルステンブルクで29日撮影(2014年 ロイター/Siphiwe Sibeko)

[ルステンブルク(南アフリカ) 30日 ロイター] -南アフリカの白金鉱山で賃上げを求めるストライキが続いている問題で、鉱山・建設労働組合連合(AMCU)は30日、鉱山会社側が提示した9%の賃上げ案を拒否した。

新興国市場全般への売り圧力とともに通貨ランドの下落要因となっている労働争議が、さらに長引く見通しとなった。

AMCUは、アングロ・アメリカン・プラチナム(アンプラッツ)(AMSJ.J)とロンミンLMI.Lで最低月額賃金を倍に引き上げることを求め、インパラ・プラチナム(インプラッツ)(IMPJ.J)でも大幅な賃上げを要求していた。

ランドは29日、南ア中銀による約6年ぶりの利上げにもかかわらず5年ぶり安値の1ドル=11.38ランドまで下落。この日も、AMCUが会社側の提案を拒否し直後に一段安となった。日本時間午後7時01分現在は11.3740ランドとなっている。

市場関係者は、国内材料か海外投資家による新興国売りの加速によってさらに乱高下が続くと予想しており、スタンダード銀行のトレーダー、ウォーリック・バトラー氏は「週末までまだ2日あるが、直近のボラティリティーが収まる兆しは見られない」と語った。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below