February 3, 2014 / 8:37 AM / 4 years ago

タイの反政府派がバンコクでデモ行進、交差点封鎖は一部解除

[バンコク 3日 ロイター] -総選挙から一夜明けたタイでは3日、インラック政権の退陣を訴える反政府派がバンコク北部の野営地を一部撤収し、中心街に向けデモ行進を実施した。

デモ隊は、ステープ元副首相が率いる行進に徒歩や乗用車などで参加。反政府派の一部は、インラック氏がこの日会議を開いたバンコク北部の庁舎を包囲した。

デモ隊は1月中旬以降封鎖していた主要な交差点7カ所のうち、2カ所から撤収した。政府合同庁舎で野営するデモ隊も撤収する可能性がある。

ステープ氏は2日、撤収は安全の確保を目的としていると説明したが、デモ参加者が減少していることが理由である可能性もある。ロイターの試算では、デモ行進の参加者は約3000人。

ステープ氏は2日遅く、支持者を前に、総選挙は新政権樹立につながらないと確信していると強調し、「われわれは再びバンコクで集結する。ただ、その前にインラックと他の閣僚に対応する必要がある。われわれは彼らの家を包囲する」と述べた。

選挙管理委員会が3日公表した暫定データによると、2日の総選挙では2040万人が投票した。投票が実施された68県の有権者4460万人のうち、46%をやや下回る割合だ。9県では投票ができなかった。

選管が新たに公表したデータによると、反政府デモ隊の妨害で、375選挙区中67選挙区で投票が完了できなかった。

投票中止となった選挙区でいつ再選挙が実施されるかは明らかではない。全議席の確定には何週間も要する可能性があり、その間インラック政権は選挙管理内閣として存続する。権限は制約されており、新たな歳出を承認することはできない。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below