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米マリオットホテルなどにサイバー攻撃、カード情報流出の可能性

[3日 ロイター] -ホテル管理会社の米ホワイト・ロッジング・サービシズは3日、マリオットやホリデー・イン、シェラトンなど米国内のホテルで使用されたクレジットカードの情報が盗まれた可能性があると明らかにした。

同社の声明によると、このほか、ウェスティン、ルネッサンス、ラディソンなど14のホテルにある飲食施設で昨年3月20日から12月16日までの間に使用されたカードが影響を受けたとみられる。

クレジットカードおよびデビットカードの名義や番号、セキュリティーコード、有効期限などの情報が流出した可能性があり、同社は、該当する顧客に明細書の確認と不正使用を防止するアラートの設定を促した。

推定被害件数は明らかにされていないが、31日に情報流出について最初に報じたセキュリティー情報サイト「Krebs onSecurity」は、数千枚のカードが影響を受けたとしている。

米連邦捜査局(FBI)は前月、昨年の年末商戦期に起きたディスカウントストア大手ターゲットTGT.Nに対するハッカー攻撃で使用された悪意のあるソフトウエア(マルウエア)と同類のソフトを使った攻撃が過去1年間に約20件あったことが判明したとし、小売各社にさらなるハッカー攻撃に備えるよう警告していた。

マリオット・インターナショナルMAR.O、スターウッド・ホテルズ・アンド・リゾーツHOT.N、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループIHG.Lなどの169のホテルを管理しているホワイト・ロッジングは、被害を受けた顧客に対し、1年間のID保護サービスを提供する計画を明らかにした。

また連邦当局に被害の可能性について報告し、他にも影響を受けたホテルがないかどうか調査している。

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