February 10, 2014 / 7:22 PM / 4 years ago

欧州株式市場=上昇一服、米FRB議長証言控え

[ロンドン 10日 ロイター] -10日の欧州株式市場はほぼ横ばい。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の就任後初の議会証言を翌日に控え、警戒感から上昇が一服した。

中南米へのエクスポージャーが大きいスペインのサンタンデール銀行(SAN.MC)やBBVA(BBVA.MC)、テレフォニカ(TEF.MC)などは、新興国通貨の下落をめぐる懸念から1.2─1.9%安となった。

FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は0.98ポイント(0.08%)高の1301.09。

DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは5.96ポイント(0.20%)安の3032.53。

イエレンFRB議長は11日に米下院金融委員会で、13日に上院銀行委員会で、米経済と金融政策について証言する。

昨年終盤にかけての米景気回復の兆しを踏まえ、FRBは12月と1月に債券買い入れを縮小した。しかし、前週末発表された1月の雇用統計など、このところ一部の経済指標が軟調となっているほか、新興国市場をめぐる懸念が浮上するなか、市場ではイエレン議長がさらなる緩和縮小を見送る可能性を示唆するかに注目が集まっている。

    ドイツのクセトラDAX指数.DAXは0.1%安。

    仏CAC40種平均指数.FCHIは0.2%高。ロレアル(OREP.PA)が4.5%急伸したことが相場を押し上げた。同社をめぐっては、スイスのネスレNESN.VXから自社株を買い戻すとの観測が高まっている。

    ノキアNOK1V.HEも2.8%高と好調。台湾のスマートフォン(多機能携帯電話)大手、宏達国際電子(HTC)(2498.TW) との特許訴訟で和解したことを好感した。

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