February 17, 2014 / 9:37 AM / 5 years ago

シリア和平会議の行き詰まり、政権側に原因=米国務長官

[ジャカルタ/ジュネーブ 17日 ロイター] -ケリー米国務長官は17日、ほとんど進展がみられないシリア和平会議について、同国のアサド政権が交渉を行き詰まらせたとして批判した。

2月17日、ケリー米国務長官(写真)は、ほとんど進展がみられないシリア和平会議について、同国のアサド政権が交渉を行き詰まらせたとして批判した。北京で15日代表撮影(2014年 ロイター)

ケリー長官は訪問先のインドネシアで、「(政権側は)自国民にたる爆弾を落とし、自国を破壊し続ける以外は何もしなかった」と非難。「アサド大統領が和平交渉を通じてではなく、軍事攻撃によって内戦勝利を目指していることは明らかだ」と述べた。

また、ロシアはアサド政権への武器供給を停止すべきだとし、ロシアは内戦終結に向けた取り組みに協力する必要があると強調した。

内戦終結に向けてスイスのジュネーブで行われた国際和平会議は15日、2回目の協議を終了。シリア政府と反体制派は3回目の協議開催に合意はしているが、具体的な日程は決定していない。

仲介役を務めた国連・アラブ連盟合同のシリア特別代表ブラヒミ氏は会見で、協議に対するシリア国民の期待は高かった一方で、大きな進展はなかったとし、国民に謝罪した。シリア政府と反体制派は内戦終結に向けた責任を考えるべきだとし、特に同国政府に対し、会議の主な目的が政権移行であることを受け入れるよう求めた。

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