February 21, 2014 / 11:43 PM / 5 years ago

伊レンツィ新内閣発足へ、経済相はOECDのパドアン氏

2月21日、イタリアの次期首相に指名された中道左派・民主党(PD)のレンツィ書記長(写真)は、ナポリターノ大統領に閣僚名簿を提出し、承認された。ローマで撮影(2014年 ロイター/Tony Gentile)

[ローマ 21日 ロイター] -イタリアの次期首相に指名された中道左派・民主党(PD)のレンツィ書記長(党首)は21日、ナポリターノ大統領に閣僚名簿を提出し、承認された。

これを受け、22日1030GMT(日本時間午後7時半)から就任宣誓式が行われる。24日には議会で信任投票が実施される予定。

レンツィ氏は大統領との2時間半にわたる会談を終え、記者団に対し「明日の朝からやるべきことに取り掛かる」と意気込みを示した。2018年まで首相を務めるとしている。

レンツィ氏は39歳で、イタリア史上最年少の首相となる。

これまで同氏は4カ月以内に、選挙制度、および憲法改革のほか、労働市場や税制の効率化、肥大化した行政機関の見直しに着手する意向を示している。

注目されていた経済・財務相には、経済協力開発機構(OECD)の首席エコノミスト、ピエール・カルロ・パドアン氏が指名された。

パドアン氏はOECD経済部門のトップとして、欧州中央銀行(ECB)に積極的な金融緩和を求めていたほか、ユーロ圏重債務国の緊縮措置実施に早くから批判的な見方を示していた。

新政権はレッタ政権時代の連立枠組みを維持、新中道右派から3人の閣僚を起用した。また閣僚16人のうち、半数を女性が占める。

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