February 27, 2014 / 3:57 AM / 5 years ago

ドイツの富の分配状況、ユーロ圏で最も不平等=経済研究所

2月26日、ドイツ経済研究所の調査で、ドイツにおける富の分配状況が、ユーロ圏諸国のなかで最も不平等となっていることが分かった。写真は2011年11月、ブリュッセルで撮影(2014年 ロイター/Francois Lenoir)

[ベルリン 26日 ロイター] -ドイツ経済研究所(DIW)の調査で、ドイツにおける富の分配状況が、ユーロ圏諸国のなかで最も不平等となっていることが分かった。

調査によると、最富裕層は国民の1%で、少なくとも80万ユーロ(109万ドル)の個人資産を保有。一方、成人の25%以上が無資産、もしくは純債務の状況となっている。

DIWのリサーチ・アソシエート、マルクス・グラブカ氏は「ユーロ圏で、ドイツほど富の分配が不平等な国はない」と指摘した。

さらに、ドイツ統一から20年以上が経過した現在も、旧東西ドイツ間での格差が埋まっていないことも明らかとなった。

旧西独地域の成人が保有する個人資産は平均9万4000ユーロ、一方旧東独地域では4万1000ユーロ超にとどまっている。

調査対象となった個人資産には、保有不動産、金融資産、金銭的価値のあるその他資産、および債務が含まれる。

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