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ウクライナ、国内原発の保安措置強化をIAEAに報告
2014年3月5日 / 01:57 / 4年後

ウクライナ、国内原発の保安措置強化をIAEAに報告

[ウィーン 4日 ロイター] -国際原子力機関(IAEA)のウクライナ代表のイホール・プロコプチュク氏がIAEAの天野之弥事務局長に書簡を送り、国内の原子力発電所がロシア軍により「安全保障上の重大な脅威」にさらされており、保安措置を強化していると伝えていたことが分かった。

IAEAの会合で配布された資料をロイターが別の国の代表から入手した。

書簡は4日付で、ロシアのプーチン大統領が武力行使は最後の手段と発言する前に書かれたとみられる。「かかる状況下において、ウクライナ当局は物理的な安全保障を確保するためにあらゆる努力を行っており、この中には原発施設4カ所で稼働中の原発15基の物理的な安全強化も含まれている」とした上で、「しかしロシアのウクライナに対する武力行使がどのような結果を生むかは予想できない」とした。

また書簡は天野事務局長に対して、ウクライナをめぐる危機を鎮静化する国際的な取り組みに加わり、ロシアとの間で原発の安全保障問題を緊急に取り上げるよう求めた。

IAEAによると、ウクライナは昨年、発電量の44%近くを原発が占めた。

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