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中国の7日物レポ金利が急上昇、人民銀行の資金吸収で
2014年3月5日 / 05:02 / 4年後

中国の7日物レポ金利が急上昇、人民銀行の資金吸収で

[上海 5日 ロイター] -5日の中国短期金融市場で7日物レポ金利が急伸、2週間ぶりの高水準となる3.8104%まで上昇した。

中国人民銀行(中央銀行)が前日、短期金融市場から850億元(138億4000万ドル)を吸収したことが背景。

7日物レポ金利は、前営業日最終レートから80ベーシスポイント(bp)上昇し、3.80%で始まった。

同金利は3日、2013年5月以来の低水準となる2.843%まで低下しており、人民銀行が過剰流動性の吸収に動いている。

人民銀行は先に、金融政策は安定しており、株式市場の投資家は流動性の問題を懸念する必要はないとの認識を示しており、一部の市場関係者の間では、人民銀行が株価を下支えするため、低金利環境を維持するのではないかとの見方が出ていた。

ただ一部では、低金利環境は現在開催中の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)のために人為的につくられたものであり、全人代が終了すれば来週にも再び金利が上昇に向かうとの見方が出ている。

市場関係者は、前日の人民銀行の資金吸収について、7日物レポ金利を3%台で安定して推移させることが狙いだったと分析している。

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