Reuters logo
欧州株式市場サマリー(5日)
2014年3月5日 / 20:03 / 4年前

欧州株式市場サマリー(5日)

[5日 ロイター] -

(カッコ内は前営業日比)

FT100種総合株価指数(ロンドン).FTSE

終値      6775.42(‐48.35)

前営業日終値   6823.77(+115.42)

クセトラDAX指数(フランクフルト).DAX

終値      9542.02(‐47.13)

前営業日終値   9589.15(+230.26)

CAC40種平均指数(パリ).FCHI

終値      4391.25(‐4.65)

前営業日終値   4395.90(+105.03)

<ロンドン株式市場> 反落。ウクライナ情勢不安に加え、一部企業の業績や見通しが思わしくなかったことが相場の重しとなった。

企業買収を手がけるメルローズ(MRON.L)は7.8%安。2014年は増収を達成することは困難との見通しを示したことを嫌気した。

生命保険大手リーガル・アンド・ジェネラル(L&G)(LGEN.L) は1.9%安。営業利益が予想を小幅下回ったことが悪材料と受けとられた。

スタンダード・チャータード(スタンチャート)銀行(STAN.L)も2.1%安。2013年通期決算が約10年ぶりの減益となり、2014年上期の収益についても「厳しい」状況が続くとの見通しを示した。

ウクライナ情勢をめぐっては同日パリで、同国の安全保障に関する会合が開催され、米、英、仏、独の外相が出席した。ロシアは欠席した。

クッツのグローバル株式ストラテジスト、ジェイムズ・バターフィル氏は「緊張は一部和らいでいるが、ウクライナ危機は解決から程遠く、慎重に対処しなければ、状況は容易に悪化する可能性がある」と述べた。

また、ロイターの算出によると、BHPビリトン(BLT.L)やリオ・ティント(RIO.L)を含む配当落ち5銘柄が相場を圧迫。FT100種総合株価指数を8.46ポイント押し下げた。

<欧州株式市場> ウクライナをめぐる緊張が緩和するなか、ほぼ横ばいで引けた。

FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3を終値は0.84ポイント(0.06%)安の1343.99。

DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは0.36ポイント(0.01%)安の3135.97で取引を終えた。

スペインとイタリアでは経済が力強さを増しているとの徴候が出ていることで、両国の株価は上昇。スペインの主要株価指数IBEX株価指数.IBEXは0.9%高、イタリアの主要株価指数FTSE・MIB指数.FTMIBは1.4%高で終了した。

イタリアの銀行、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(MPS)(BMPS.MI)は約20%上昇して引けた。

市場では、欧州中央銀行(ECB)が6日の理事会で何らかの措置を決定するとの観測が株式市場の下支えになっているとの見方も出ている。

ウクライナ問題に関しては、米英露独の外相がこの日、パリで仏外相と会談。トスカファンドのアナリスト、タキス・クリストドウロポウロス氏は「最終的には政治解決が実現すると予想している」としており、市場ではウクライナ情勢をめぐる緊迫感は徐々に緩和していくとの見方が出ている。

ドイツのスポーツ用品メーカー、アディダス(ADSGn.DE)は3%安。ロシアルーブルなどの新興国通貨の下落により、2014年の業績が大きく損なわれるとの見通しを示したことが嫌気された。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below