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泥酔でギャンブルの米男性、5000万円超の負け帳消し求め提訴

[6日 ロイター] -米ネバダ州ラスベガスのカジノでギャンブルをして17時間で50万ドル(約5150万円)を失った男性が、当時は泥酔していて何も覚えていないとして、負けを帳消しにするよう求める訴訟を起こした。

訴状によると、カリフォルニア州に住むこの男性は1月30日夜、酒に酔った状態でカジノ「ダウンタウン・グランド」に到着。翌日の午後までブラックジャックなどをプレーし、その間にも無料で提供される酒を20杯ほど飲んだという。その後ホテルに戻ったが、起きた時にはカジノでの記憶はなかったと主張している。

男性は当時、チップを床に落としたり、チップの色を間違えたり、会話もままならなかったという。ネバダ州の賭博規制では、明らかに酩酊(めいてい)状態の客にカジノで賭けを続けさせることは禁止されている。訴状ではカジノ側に怠慢や詐欺行為などがあったとして、50万ドルの支払いの無効や損害賠償を求めている。

「ダウンタウン・グランド」は昨年11月に開業。大型カジノが並ぶ繁華街ストリップ地区からは数マイル離れている。

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