March 7, 2014 / 7:33 PM / 4 years ago

欧州株式市場=下落、クリミア情勢緊迫化を注視

[ロンドン 7日 ロイター] -7日の欧州株式市場は下落。ウクライナのクリミアをめぐる緊張が高まる中、週末にロシアとウクライナの間で対立が起きた場合に影響を最小限を抑えようとする動きが投資家の間で広がった。

2月の米雇用統計が市場予想を上回る底堅い内容となったことを手掛かりに相場は下げ幅を縮小したものの、米海軍の軍艦が黒海に向かっていると報じられる中、再び下げに転じた。

米軍は、黒海への軍艦派遣について、計画通りの軍事演習と説明しているが、クリミアをめぐるニュースに市場が敏感となっていることを浮き彫りにした。

FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は17.86ポイント(1.33%)安の1326.70。

DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは49.22ポイント(1.57%)安の3095.31。

ロシア・ウクライナ間の対立にもっとも脆弱とされる独クセトラDAX指数.DAXは2.0%下落した。

    また、同地域へのエクスポージャーの高い銘柄の売りが再燃し、フィンランドのタイヤメーカーのノキアン・レンカート(NRE1V.HE)は1.8%安、オーストリアのライファイゼン・バンク・インターナショナル(RBIV.VI)は2.8%安、デンマークのビール大手カールスバーグ(CARLb.CO)は0.9%安。

    2月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比17万5000人増と、14万9000人増を見込んでいた市場予想を上回る伸びとなった。米経済が急減速するとの懸念が和らぐとともに、連邦準備理事会(FRB)の緩和縮小継続を後押しする可能性があるとみられる。

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