March 17, 2014 / 4:52 PM / 4 years ago

ロシアの株価や通貨が反発、西側の制裁限定的との楽観的見方で

[モスクワ 17日 ロイター] -17日の金融市場で、ロシアの株価や通貨が反発。クリミア情勢をめぐる西側の制裁が個人に限られ、経済全般に対する金融・通商措置に発展しないのではないかとの楽観的見方が材料となった。

3月17日、金融市場でロシアの株価や通貨が反発。写真はモスクワ取引所で14日撮影(2014年 ロイター/Maxim Shemetov)

株式市場では、ドル建てのRTS指数.IRTSが4.9%高。ルーブル建てのMICEX.MCX指数も3.7%上昇した。個別銘柄では、銀行のスベルバンク(SBER.MM)が7.3%急騰、通信のMTS(MTSS.MM)は4.5%高、ガスプロム(GAZP.MM)は1.6%高、石油のルコイル(LKOH.MM)は1%高となった。

為替市場では、ルーブルが対ドルで1.1%高の36.18ルーブル、対ユーロで0.9%高の50.48ルーブル。ドル・ユーロの通貨バスケットに対しても0.8%高の42.70ルーブルとなった。

ただ、市場では、西側による制裁の脅威が払しょくされていない段階で「楽観的に考えるのは多少間違っており、相場の戻りは短期間にとどまる可能性がある」(スタンダード銀のティモシー・アシュ新興市場戦略部部長)との声も聞かれた。

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