March 21, 2014 / 6:27 PM / 5 years ago

EU首脳、石油ガスの対ロ依存削減方針で一致

3月21日、EU首脳は、ロシア産石油・天然ガスへの依存を減らすことで一致した。写真はファンロンパイEU大統領。ブリュッセルで21日撮影(2014年 ロイター/Francois Lenoir)

[ブリュッセル 21日 ロイター] -欧州連合(EU)首脳は、ロシアによるクリミア編入の動きを受け、ロシア産石油・天然ガスへの依存を減らすとともに、エネルギーの一層の安定供給確保への取り組みを加速させていくことで一致した。

ロシアが支払う経済的な代償は大きいとして、同国政府にさらに圧力をかける狙いがあるとみられる。

EU内でロシア産石油・天然ガスが占める割合は約3割、ウクライナ経由の天然ガスの割合は約4割に達する。

ファンロンパイEU大統領は会議後の記者会見で「EUはエネルギー依存の削減を真剣に捉えており、会議ではエネルギー事業の新たな方策が必要との雰囲気が根強かった」とし、各国とも最大限に協力していく用意が整っていると語った。

EU首脳は、エネルギーの短長期的な対ロ依存削減方法に関し、欧州委員会に6月までに具体案を策定するよう求めた。

これについて、ドイツのメルケル首相は、シェールガス革命で大量の資源を確保する米国が天然ガスの輸出規制緩和に合意すれば、EUでの供給多様化は可能だと述べた。オバマ米大統領は来週ブリュッセルを訪問する。

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