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世界最大のインド総選挙、きょうから投票
2014年4月7日 / 02:12 / 4年前

世界最大のインド総選挙、きょうから投票

[LAHOAL(インド) 7日 ロイター] -世界最大の選挙ともいわれるインドの総選挙の投票が7日から始まる。西部グジャラート州の首相モディ氏率いる最大野党インド人民党(BJP)が与党の国民会議派を上回る勢いだが、過半数を獲得できるかは不透明な状況となっている。

4月7日、世界最大の選挙ともいわれるインドの総選挙の投票が7日から始まる。写真は選挙の準備をする当局者ら。アッサム州で6日撮影(2014年 ロイター/Adnan Abidi)

インドの有権者数は8億1500万人。大統領が指名する2議席を除く543議席が小選挙区制で争われる。投票は北東部のアッサム州などで7日から始まり、5月12日までに地域ごとに行われ、16日に全国で一斉に開票となる。

調査会社CSDSが今週発表した世論調査によると、景気回復と雇用創出を掲げるインド人民党が国民会議派をリードし、連立与党と合わせて最大議席を獲得する見通し。ただ、過半数には達しないもよう。

一方、名門ガンジー家のラルフ・ガンジー副総裁を全面に立てて戦う国民会議派は北東部で支持を集めており、CSDSの世論調査によると、アッサム州では国民会議派が優勢となっている。アッサム州の国民1人当たり所得はインド国内最低で、多くが国民会議派の福祉制度に頼っている。

ロイターがアッサム州の紅茶栽培農園で働く村の人に聞いたところ、大半は国民会議派に投票すると答え、モディ氏の名前すら聞いたことがない人も多くいた。

有権者の宗教や民族が多様なインドの選挙では、カースト制度など地域ごとの問題が結果を大きく左右することがあり、一部の選挙区ではBJPが苦戦する可能性もある。

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