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欧州市場サマリー(8日)
July 8, 2013 / 7:55 PM / 4 years ago

欧州市場サマリー(8日)

[8日 ロイター]

1258GMT 5日終値

ユーロ/ドル EUR= 1.2848 1.2830

ドル/円 JPY=       101.08 101.18

ユーロ/円 EURJPY= 129.87 129.78

8日終値  前営業日終値

株 FT100   6450.07(+74.55)   6375.52

クセトラDAX  7968.54(+162.54)  7806.00

金 現物午後値決め   1235.25   1212.75

先物清算値

3カ月物ユーロ(9月限)   99.78 (+0.00) FEIU3

独連邦債2年物(9月限)  110.57 (+0.05) FGBSU3 0#FGBS:

独連邦債5年物(9月限)  125.89 (+0.20) FGBMU3 0#FGBM:

独連邦債10年物(9月限) 141.94 (+0.28) FGBLU3 0#FGBL:

独連邦債30年物(9月限) 128.34 (+0.18) FGBXU3 0#FGBX:

現物利回り

独連邦債2年物       0.096 (0.118) DE2YT=TWEB 0#DE2YT=TWEB

独連邦債5年物       0.612 (0.643) DE5YT=TWEB 0#DE5YT=TWEB

独連邦債10年物      1.698 (1.720) DE10YT=TWEB 0#DE10YT=TWEB

独連邦債30年物      2.494 (2.503) DE30YT=TWEB 0#DE30YT=TWEB

<為替> ドルが全般的に下落。前週末の底堅い雇用統計でドルが値上がりしたことを受け、利食い売りが出ているという。

ドル/円は0.2%安の101.02円。アジア時間の取引では一時1カ月半ぶり高値となる101.53円をつけた。ユーロ/ドルは0.3%高の1.2864ドル。

主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数.DXYが0.1%安の84.348。一時84.588と2010年7月以来3年ぶりの高値をつけた。

<株式> ロンドン株式市場は薄商いの中、反発。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L)やロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L)をめぐる観測を背景に、銀行株が上げを主導した。

RBSは4.4%高。少数株主が、英政府による同行の分割を阻止することが可能との報道を受けた動き。英政府はRBSを分割し、不良資産を受け皿となる「バッドバンク」に移管する可能性を模索している。

ロイズは3.8%上昇し、2年半ぶりの高値をつけた。投資家が、英政府が保有するロイズ株の半分を取得することを検討しているとの報道を好感した。

金融株がFT100種総合株価指数を19.3ポイント押し上げた。

トレードネクストのストラテジスト、ロニー・チョプラ氏は「2週間前に6000付近から大きく上昇したことを踏まえると、ある程度の利食い売りは不可避だ」と指摘。「6500に近づくにつれて、売り圧力にさらされると予想する」と述べた。

欧州株式市場は薄商いの中、反発。米景気回復をめぐる楽観的な見方が高まる中、景気敏感株が上昇を主導した。

FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は16.13ポイント(1.39%)高の1179.68。

前営業日は、市場予想を上回る米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)の緩和縮小前倒し観測が強まり、同指数は1.3%下落していた。

CMCマーケッツのアナリスト、マイケル・ヒューソン氏は「市場は、(刺激策)縮小がプラス、マイナスいずれに働くかを判断しようとしている」との見方を示した。

    DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは54.84ポイント(2.11%)高の2650.85。

    この日は保険.SXIP、化学.SX4P、ハイテク.SX8Pなどの景気敏感株が好調で、1.8─2.1%上昇した。

    半面、ディフェンシブ銘柄のヘルスケア.SXDPや食品・飲料.SX3Pはいずれも0.9%と小幅な上昇にとどまった。

    ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L)の上昇が目立ち、4.4%高。少数株主が、英政府の提案する同行の分割案を阻止することが可能との報道が材料視された。

    鉱山株.SXPPは1.4%高。トレーダーは、この日米市場引け後に発表される米アルコア(AA.N)の決算を控え、やや警戒感が見られたと指摘した。

    ただ、アナリストの間からは、FTSEユーロファースト300種指数の出来高が90日平均の74.5%にとどまったことから、値動きが誇張されたとの声も聞かれた。

    <ユーロ圏債券> ユーロ圏財務相会合でギリシャ向け次回融資が承認されるとの期待感からギリシャ国債の利回りが急低下した。

    欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が欧州議会でECBの政策金利について、「予見可能な将来」は現行水準かそれを下回る水準で推移するとの立場をあらためて示したことを受け、周辺国の国債利回りが全般的に低下したが、中でもギリシャがアウトパフォームした。

    ただ、ユーロ圏と米国の金利見通しに差が生じる中、ユーロ圏債券市場は当分の間不安定な展開になるとみられている。

    ギリシャ10年債利回りは43ベーシスポイント(bp)低下の10.98%。

    ポルトガル10年債利回りは24bp低下して6.95%となった。同国の社会民主党と民衆党は前週末、連立維持に向けた措置で合意した。

    スペインとイタリアの国債利回りも低下したが、いずれも数日中に国債入札を控えていることが一定の重しとなった。

    スペインは当初、週内の債券発行は予定していなかったが、トムソン・ロイター傘下のIFRによると、シンジケート団引き受け方式で15年債を売り出すことを計画している。

    独連邦10年債先物は28ティック高の141.94で清算。

    INGのシニア金利ストラテジスト、アレッサンドロ・ジアンサンティ氏は「マクロ面で明るい指標が出るたびに(独連邦債が)売られるだろうが、一方で、特に中銀が拡張的な金融政策を継続する可能性がある状況では、投資家は独連邦債の売りポジションを抱えることにはなお消極的だ」と述べた。

    こうした状況を反映し、独連邦債は短期ゾーンがアウトパフォーム。2年債利回りが3bp低下の0.09%、5年債利回りもほぼ同じ幅低下し0.61%となった。10年債利回りは2bp低下の1.70%となった。

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