July 11, 2013 / 10:04 AM / 6 years ago

インドネシア中銀、政策金利のBIレートを50bp引き上げ

[ジャカルタ 11日 ロイター] - インドネシア中央銀行は11日、主要政策金利のBIレートを50ベーシスポイント(bp)引き上げ、6.50%にすると発表した。加速するインフレの抑制と資金流出の阻止を目指す。

市場で予想されていたのは25bpの利上げで、中銀の決定はその倍と、予想外に大幅な利上げとなった。

翌日物預金ファシリティー金利(FASBIレート)も50bp引き上げ、4.75%とした。

中銀は6月半ば、市場予想に反してBIレートとFASBIレートを25bpずつ引き上げていた。

6月のインフレ率は5.9%と、5月の5.47%から加速。中銀は、7月のインフレ率は燃料と食品価格の上昇を要因に7.5%まで上昇すると予想している。

5月に就任したマルトワルドヨ総裁は10日、インフレ抑制に向けた取り組みの一環で「かなり多くの種類」の金融政策措置を発表する方針を示していた。中銀は、6月22日に燃料価格が引き上げられたことを受け、インフレ率が6月の前年同月比5.9%から7月は同7.5%に加速する可能性があるとしている。

バークレイズ・キャピタル(シンガポール)のアジア地域担当エコノミスト、Prakriti Sofat氏は「投資家は強めの政策シグナルを見込んでいたが、まさにそうなった」と語り、こうした積極的な利上げが続けば「インフレ期待が抑制され、通貨ルピアが支援されるだろう」と付け加えた。

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