July 12, 2013 / 3:37 AM / 6 years ago

アシアナ機事故、自動速度維持装置に異常なし=NTSB

7月11日、アシアナ航空機の着陸失敗事故で、米運輸安全委員会(NTSB)は、自動速度維持装置異常は確認されなかったと明らかにした。写真は乗客の1人が撮影していた事故直後の同機。提供写真(2013年 ロイター/Eugene Anthony Rah/Handout via Reuters

[サンフランシスコ 11日 ロイター] - 米サンフランシスコ国際空港で起きたアシアナ航空機の着陸失敗事故で、米運輸安全委員会(NTSB)は11日、オートパイロット(自動操縦装置)などの電子制御装置に異常は確認されなかったと明らかにした。

NTSBのハースマン委員長は会見で、フライトレコーダー(飛行記録装置)のデータを解析した結果、「オートパイロットやオートスロットル(自動速度維持装置)に異常な動きはなかった」と述べた。

死者2人、負傷者180人以上を出した今回の事故では、滑走路進入時に機体後部が防波堤に衝突。NTSBの初期調査で、事故機の飛行速度が目標値を著しく下回っていたことが分かっている。

同機のパイロットらは、NTSBによる聞き取り調査で、オートスロットルを目標速度に設定していたと説明。速度が低下した原因や、パイロットがそれを直前まで気付かなかった理由などは明らかになっていない。

ハースマン氏は、ボイスレコーダー(音声記録装置)の解析結果から、操縦室にいたパイロット3人が、衝突の9秒前まで誰も速度について言及しなかったと語った。

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