July 12, 2013 / 3:12 PM / 6 years ago

エルピーダ株主、元社長らに約1億円の賠償請求

7月12日、半導体メーカーのエルピーダメモリが会社更生申し立ての直前まで存続するかのように偽ったとして、株主らが元社長などを相手取り損害賠償請求を起こしたことが分かった。写真は2010年3月、エルピーダのDRAM(2013年 ロイター/Nicky Loh)

[東京 13日 ロイター] - 半導体メーカーのエルピーダメモリが、会社更生申し立ての直前まで、会社が従来通りの形で存続するかのような発表をしたとして、同社株主ら7人が坂本幸雄元社長などを相手取り、損害賠償請求を起こしたことが12日、分かった。賠償請求額は約1億1500万円。

エルピーダは2012年2月27日に会社更生を申し立てを行い、債務超過状態であることを表明。しかし訴状によると、エルピーダ経営陣は同年2月23日、自力再建に向けて減資や資金調達などを機動的に行える状態を維持できるよう、3月28日に臨時株主総会を開いて定款の一部変更を付議するなどと投資家に伝えていた。

株主らは、こうした行為は「偽装行為であり、会社の状況を隠ぺいし、会社存続を期待した株主を欺くもの」と主張。12年2月23日の株価終値である1株349円を基準額として、保有株に応じた額をそれぞれ損害額として請求した。坂本氏は「コメントは差し控えたい」としている。

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