July 22, 2013 / 1:47 AM / 6 years ago

与党圧勝受けた株上昇後に利益確定売り、ドル99円後半に下落

7月22日、参院選での自民、公明圧勝を受けた東京市場では、経済政策の加速に期待する見方を背景に、日経平均が一時、1万4700円台に上昇した。写真は2月、都内で撮影(2013年 ロイター/Shohei Miyano)

[東京 22日 ロイター] - 参院選での自民、公明圧勝を受けた22日の東京市場では、経済政策の加速に期待する見方を背景に、日経平均.N225が一時、1万4700円台に上昇した。ただ、買い一巡後は利益確定売りで上値が重くなった。ドル/円も株価動向につれて一時99円後半に下落した。

寄り付き直後の株式市場では、衆参のねじれ解消を材料に保険、情報・通信などの内需株が買われ、食料品、商社、不 動産などもしっかり。

一方、25日移動平均線とのプラスかい離や騰落レシオ(25日平均)などテクニカル面での過熱感が意識され、買い一巡後は上値が重い。選挙前にヘッジファンドが先物ポジションを積み上げていたとの観測もあり、株価が天井打ちとみれば、材料出尽くしを理由に利益確定売りが出やすくなるとの声も出ていた。

外為市場では、早朝にドル/円が100円前半で推移していたものの、午前9時過ぎに一時、99.60円まで急落した。

100円ちょうどを下回る水準にあったストップロスを巻き込んで下げ幅を拡大した。「株がCMEに比べて弱く始まったのに合わせて下落した」(大手信託銀行)という。その後、100円をはさんだ値動きが続いている。

円債市場では、国債先物が小反落スタートした。「売り先行で始まった背景は、高値警戒感による水準的なものだろう。需給的に悪くないため、底堅さもみられる」(外資系証券)との見方が出ていた。その後は、前日終値とほぼ同水準での小幅な値動きが続いている。

ロイターニュース 田巻 一彦

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