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2013年度の設備投資計画は+10.3%=日本政策投資銀行
2013年8月5日 / 07:44 / 4年後

2013年度の設備投資計画は+10.3%=日本政策投資銀行

[東京 5日 ロイター] - 日本政策投資銀行が5日に発表した設備投資計画調査によると、2013年度計画は全産業で10.3%増となり、2年連続の増加となった。

特に非製造業は10.1%増と22年ぶりの2桁増を見込んでいる。企業マインドの改善などが増加の背景に指摘されているが、設備投資は引き続きキャッシュフローの範囲内にとどまる見通しだ。

調査は資本金10億円以上の大企業を対象に、6月27日を期日に実施した。回答社数は2205社で、回答率は68%となった。

調査によると、2013年度の国内設備投資計画は10.3%増で、実績ベースで同2.9%増となった2012年度に続いて2年連続で増加する見通し。うちわけは製造業が10.6%増に対し、寄与度で6.5%を占める非製造業が10.1%増。非製造業が計画段階で2桁の増加を見込むのは1991年度以来、22年ぶりだ。

設備投資の増加理由では、3割超の企業が「中長期的な期待収益率の改善」を指摘。為替円安や内外経済の回復見通しなどを背景に企業の成長期待が高まっており、2割程度の企業が「足もとの収益改善」も増加理由にあげている。

もっとも、「設備投資はキャッシュフローを上回る」との回答数から「下回る」との回答数を差し引いた「設備投資/キャッシュフローDI」はマイナス40.3となり、引き続きキャッシュフローの範囲内の設備投資にとどまるとしている企業が多い。設備投資の動機については、製造業で「維持・補修」が25.6%となり、過去最大のウエイトを占めた。一方、「能力増強」は23.6%と初めて「維持・補修」を下回った。

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