Reuters logo
独与党、世論調査好調でも9月総選挙に警戒緩めず
2013年8月6日 / 04:22 / 4年後

独与党、世論調査好調でも9月総選挙に警戒緩めず

[ベルリン 5日 ロイター] - 9月22日に行われるドイツ総選挙をめぐり、与党陣営の選挙対策責任者ヘルマン・グローエ氏は、世論調査でメルケル首相率いる保守政権に対する支持が野党よりかなり高いという結果が出ていても、2005、09年の選挙と同様、今回も投票日までの7週間の選挙戦は厳しいとの見方を示した。

8月5日、ドイツ総選挙をめぐり、与党陣営の選挙対策責任者は、メルケル首相(写真)率いる保守政権に対する支持が野党よりかなり高いという結果が出ていても、投票日までの7週間の選挙戦は厳しいとの見方を示した。ベルリンで5月撮影(2013年 ロイター/Fabrizio Bensch)

同氏は記者会見で「過去2回の経験は、投票日の50日前の世論調査結果が好調でも選挙結果が良いと保証されているわけではないと警告している。(世論調査結果は)追い風だが、おごりの気持ちを持たないよう注意が必要だ」と述べた。

保守派支持率は40%前後で、中道左派の野党社会民主党(SPD)を約15ポイントリードしている。

4日に発表されたエムニドの世論調査によると、保守派連合の得票率は合わせて45%、SPDと緑の党が38%、左派党は8%と予想され、過半数を獲得する勢力はない見通し。

メルケル首相率いる与党は、過去2回の選挙で、世論調査が好調だったにもかかわらず選挙当日は伸び悩んでいる。

2005年9月の選挙は、夏時点で支持率が44%あったが、実際の得票率は35.2%。09年9月の選挙も、夏時点の支持率が37%だったのに対し、得票率は33.8%にとどまった。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below