August 6, 2013 / 5:17 AM / 5 years ago

豪中銀が政策金利を25BP引き下げ、過去最低の2.50%に

[シドニー 6日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は6日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低の2.50%にすることを決定した。

8月6日、豪中銀は、、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを25bp引き下げ、過去最低の2.50%にすることを決定した。写真は4月、シドニーの同行前で撮影(2013年 ロイター/Daniel Munoz)

世界経済の先行き不透明感や国内経済の低迷、インフレの落ち着きを背景に、大方の予想通りの利下げを行った。

ロイターがアナリストを対象に実施した調査では、全員が25bpの利下げを予想していた。

中銀の決定を受け、豪ドルは上昇した。

中銀は声明で「理事会はこれまで、需要の支援に必要な場合インフレ見通しがさらなる緩和の余地を与える可能性があると指摘してきた。きょうの会合での協議や、物価などの最近の情報を考えると、キャッシュレートのさらなる低下は適切と判断する」とした。

今回の利下げは、2011年11月からの緩和局面における8度目の利下げ。政策金利は世界的な金融危機時の水準を下回り、過去最低の水準。

市場は年末までに追加利下げがあり、政策金利が2.25%に引き下げられるとの見方を織り込んでいる。また少なくとも来年は、引き締めは織り込んでいない。

国債利回りにもこうした観測が反映されており、1年物の借り入れコストは今週過去最低の2.24%を付けた。

利下げ観測により豪ドルは4月以降、対米ドルで15%超下落し、5日には3年ぶり安値をつけた。

中銀は、豪ドルが、今後さらに下落する可能性があり、経済成長のリバランスに寄与するとの見方を示した。

*内容を追加します。

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