August 8, 2013 / 3:13 PM / 7 years ago

米新規失業保険申請微増、4週間平均は07年11月以来の低水準

8月8日、米労働省が発表した3日までの週の新規失業保険週間申請件数は、季節調整済みで33万3000件で、前週から5000件増加した。写真はロサンゼルスの就職フェア会場で面接を待つ求職者。2011年11月撮影(2013年 ロイター/Lucy Nicholson)

[ワシントン 8日 ロイター] - 米労働省が8日発表した8月3日までの週の新規失業保険週間申請件数は、季節調整済みで33万3000件で、前週から5000件増加した。ただ依然として2007─09年のリセッション(景気後退)前以来の低水準近辺にとどまっており、米経済にとり明るい兆候となった。

エコノミストは33万6000件への増加を見込んでいた。

また労働市場の基調をより正確に反映するとされる4週間移動平均は、米国が深刻な景気後退入りする直前の2007年11月以来の水準に減少した。これまで失業率を著しく押し上げてきた長期にわたる大規模なレイオフの波はもはや収束したもようだ。

スターン・アンド・アジー・リーチの首席エコノミスト、リンゼー・ピエグザ氏は「経済全般および労働市場は緩やかなペースで回復している」と指摘した。

レイオフの減少による失業率低下や新規失業保険申請件数のトレンドを踏まえ、米連邦準備理事会(FRB)が資産買い入れの縮小により前向きになる可能性がある。

7月27日までの週の受給総数は6万7000件増加し、301万8000件となった。

自動車工場の夏季閉鎖に伴い、7月の申請件数は大きく変動しやすいとされるが、労働省は今回の指標に特に変わった点はないとし、推計値を示した州もなかったと説明している。

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