August 19, 2013 / 10:58 AM / 6 years ago

アリババ、上場後も創業者らの支配権維持求め香港取引所と協議=関係筋

[香港 19日 ロイター] - 中国の電子商取引会社アリババ・グループALIAB.ULは、上場後も創業者らの支配権を維持することを求め、香港取引所(0388.HK)と協議している。事情に詳しい複数の関係筋がロイターに明らかにした。

アリババは年内に150億ドル超規模の新規株式公開(IPO)を実施するとみられており、香港市場が有力視されている。

しかし、香港取引所は、個人株主に比べて企業の創業者や経営陣に有利な株式を設けることを基本的に認めていない。

そうした株式構造は香港の規制当局である証券先物委員会(SFC)の承認も必要だが、SFCは英プロサッカーリーグの強豪チーム、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)(MANU.N)による同様の要求を拒否した経緯がある。マンUは昨年、最終的に米ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。

アリババと香港取引所はともにコメントを拒否した。

ナスダックやNYSEといった米取引所は2種の株式を認めており、関係筋によると、アリババは米国と香港どちらの上場が適切か検討している。

アリババは元英語教師の馬雲(ジャック・マー)氏と他17人が中国の杭州で創業。資料によると、馬氏と、共同創業者で元最高財務責任者(CFO)のジョセフ・ツァイ氏が約10%の株式を保有している。

また、アリババ株をめぐっては、ソフトバンク(9984.T)が35%、米ヤフーYHOO.Oが24%をそれぞれ保有している。

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