August 21, 2013 / 2:28 AM / 7 years ago

福島第1汚染水漏れ、レベル3に事故評価引き上げ=原子力規制委

8月21日、原子力規制委員会は、東京電力福島第1原発敷地内にある貯水タンクから超高濃度の汚染水が漏えいした問題で、原子力事故の国際評価尺度でレベル3(重大な異常事象)に引き上げる方針を示した。写真は汚染水タンク。3月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 21日 ロイター] - 原子力規制委員会は21日、東京電力(9501.T)福島第1原発敷地内にある貯水タンクから超高濃度の汚染水が漏えいした問題で、原子力事故の国際評価尺度(INES)でレベル3(重大な異常事象)に引き上げる方針を示した。同日開催の定例会合で決定する。

19日にタンクからの漏えいが発見された際に、規制委は暫定評価としてレベル1(逸脱)との見解を示した。

ただ、規制委が定例会合に提出した資料では、今回の事故について、漏えいした汚染水が数千テラ(テラは1兆)ベクレル程度で、施設において安全防護層が残されていなかったこと、潜在的影響を考慮すると、レベル3に該当するとした。

浜田健太郎

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