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オバマ米大統領、シリアへの軍事介入に慎重姿勢崩さず
2013年8月23日 / 18:14 / 4年後

オバマ米大統領、シリアへの軍事介入に慎重姿勢崩さず

[ワシントン 23日 ロイター] - オバマ米大統領は、内戦が続くシリアでの化学兵器使用疑惑をめぐり、国際社会は一段の情報を入手する必要があるとし、アサド政権は調査に対し全面的に応じるべきと言明した。

8月23日、オバマ米大統領は、シリアでの化学兵器使用疑惑をめぐり、国際社会は一段の情報を入手する必要があるとし、アサド政権は調査に対し全面的に応じるべきと言明した。ニューヨーク州で22日撮影(2013年 ロイター/Jason Reed)

オバマ大統領は23日放映されたCNNとのインタビューで「深刻な懸念事項であることは明確」とし、「適切な行動を取るよう国連に働きかけると同時に、シリア政府に対し国連の現地調査に全面的に応じるよう要請した。ただ、過去の経緯を踏まえ、協力を得ることは期待していない」と語った。

化学兵器の使用が事実であれば、大量破壊兵器の拡散防止や友好国を守ることを確実にするという米国の主要な関心事項が脅かされていることを意味し、米国および国際社会全体がこの問題に留意することが求められると述べた。

同時に、アフガニスタン戦争での経験から、人的損失や資金面での重圧が懸念事項とし、シリアへの軍事介入について慎重姿勢は崩さず、「米国がいずれ、シリア国内における複雑な宗派対立を解消できるとの考えは行き過ぎだ」と語った。

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