August 27, 2013 / 6:33 AM / 6 years ago

キャリア優先で晩婚化進む台湾、卵子の凍結保存広まる

8月27日、女性の社会進出に伴い晩婚化が進む台湾では、卵子の凍結保存を選択する女性が増えている。写真は8日、卵子の凍結保存を行っている新竹市のクリニックで撮影(2013年 ロイター/Pichi Chuang)

[新竹(台湾) 27日 ロイター] - 女性の社会進出に伴い晩婚化が進む台湾では、卵子の凍結保存を選択する女性が増えている。1カ月に100本以上の問い合わせ電話があるクリニックもある。

台湾では景気の減速を受け、雇用の確保が優先されるようになった。その影響もあり、1980年代に24歳だった平均初婚年齢は、今では30歳に上昇している。

「私の卵巣が劣化する時期は分からないが、結婚はおそらく遅くなると思う。でも母親にはなりたい」。シスコシステムズの現地法人でマネジャーの役職を持つLinn Kuoさん(34)は、3年前に卵子の凍結保存を決めた。

卵子の凍結保存を行っている新竹市のクリニックのディレクターLai Hsing-hua氏は、若い時期に卵子を冷凍保存すれば他人の卵子を使わずに済むと指摘。患者の多くが結婚後にドナーを探し求めていたことから凍結保存の必要性を感じたと話した。

Lai氏によると、技術の進歩により胚の生存率も高くなっている。卵子の凍結保存の費用は約8万台湾ドル(約26万円)だという。

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