August 28, 2013 / 4:19 PM / 5 years ago

インドルピー約18年ぶり大幅下落、海外勢売り止まず再び最安値

8月28日、アジア通貨市場で、インドルピーは引けにかけ再び下げ足を速め、最安値を更新した。写真はルピー紙幣。ムンバイで6月撮影(2013年 ロイター/Vivek Prakash)

[ムンバイ 28日 ロイター] - 28日のアジア通貨市場で、インドルピーは引けにかけ再び下げ足を速め、最安値を更新した。

終値は3.7%安の1ドル=68.80/81ルピー。1日の下落率としては1995年10月以来およそ18年ぶりの大きさとなった。一時は最安値となる68.85ルピーまで売られた。

景気減速や財政赤字拡大への懸念を背景とするインド資産からの資金引き揚げが止まらない。中銀の介入後もルピーの下落には歯止めがかかっておらず、心理的節目となる70ルピーの水準が目前に迫っている。

国内の問題に加え、米連邦準備理事会(FRB)の緩和縮小やシリアへの軍事介入を警戒して世界の金融市場が不安定な展開となっていることも、さらなる重しとなっている。

さらに国債利回りの上昇による借り入れコスト上昇が景気を下押しする恐れがあるほか、輸入に大きく依存する石油・金価格の上昇も懸念材料となっている。

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