August 29, 2013 / 3:47 AM / 6 years ago

最も稼いだCEO、4割が解雇処分や不正行為で罰金=米調査

8月28日、米シンクタンクによる調査で、過去20年間で最も稼いだ米企業のCEOのうち、解雇もしくは企業が不正行為で罰金を支払った割合が、約4割に上ることが分かった。写真は不正経理事件で経営破綻したエンロンのCEOを務めたケネス・レイ氏。ヒューストンで2006年4月撮影(2013年 ロイター/Richard Carson)

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 28日に発表された調査で、過去20年間で最も稼いだ米企業の最高経営責任者(CEO)のうち、最終的に解雇されたり、企業が不正行為で罰金を支払ったり、政府から救済金を受け取ったりした人の割合が、全体の4割近くに上ることが分かった。

調査は米シンクタンクの政策研究所(IPS)が実施。過去20年間で、各年に報酬がトップ25位に入ったCEOを調べた。重複はカウントせず、対象となったのは計241人。

ケネス・レイ氏がCEOや会長を務めたエネルギー大手エンロンは、不正経理事件で2001年に経営破綻。同氏は2006年5月に有罪評決が下されたが、2カ月後に死去し評決は破棄された。レイ氏は4年、報酬ランキングで25位以内に入った。

IPSによると、2012年の大手企業CEOの報酬は、一般労働者の平均の約354倍となり、その差は1993年の約195倍から大きく拡大した。

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