September 1, 2013 / 2:12 AM / 6 years ago

シリア軍事介入の判断は9日以降か、米大統領「議会の承認求める」

8月31日、オバマ米大統領はシリアへの軍事介入について、米議会の承認を求める考えを明らかにした。写真左はバイデン副大統領(2013年 ロイター/Mike Theiler)

[ワシントン 31日 ロイター] - オバマ米大統領は31日、シリアの化学兵器使用疑惑を受けた同国への軍事介入について、米議会の承認を求める考えを明らかにした。

オバマ大統領はホワイトハウスで声明を発表し、米国がシリアに軍事介入すべきだと決断したと表明。その上で「われわれが1つの国家として行動する準備ができているというメッセージを国際社会に送るよう、議会に求める」と述べた。

米議会は現在休会中で9月9日に再開する予定。軍事介入をめぐる議会の判断が出るのは、それ以降となる見通し。

大統領はこれまで、大規模な軍事行動や無制限の関与ではなく、限定的な行動を想定していると発表している。議会の承認を得ることで、軍事介入の責任の一部を共有したい考えもあるとみられる。

大統領は30日夜に側近らと協議し、議会の承認を求めることを決めた。ただ、約2年半にわたり内戦が続くシリアへの軍事介入に不安を示す議員も多く、議会の支持が得られるかどうかは不透明だ。

米当局者は、シリアの首都ダマスカス郊外で21日に化学兵器が使用され、1429人が死亡したとしている。

シリアの化学兵器使用疑惑をめぐり証拠やサンプルを収集した国連調査団は31日、レバノンを経てオランダに到着した。

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